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空中映画鑑賞

『ブレードランナー』(1982)
 観たことがなかったので2049より先に観ておこうと。古きよきサイバーパンク。柄が光る傘とか女性の髪型とかに古さを感じたけど、物語自体は全く古くなくて途中からすっかりのめりこんで観ていた。「私たちはどこから来てどこへいくのか」という普遍的なテーマ。サーチライト(広告? 空飛ぶ車のヘッドライト?)でゆらゆらと照らされる廃墟然とした建物の階段、そこを上っていくシーン。最高か。

『キングスマン2 ゴールデンサークル』
 1を観ていないけど問題はなかった。シリーズの途中から観て前作を想像で補って、面白かったら前作も観る、みたいな観方をたまにする。がちゃがちゃしたギミックとアクションとブラックユーモアというかグロ(食事中にはおすすめしない)。正しくエンタメだなーそして正しいエンタメは何も残らないなと思った。めでたしめでたし。

『Shape of Water』
 映像がやや好みではあれど、どストライクではないので個人的には可もなく不可もなくでした。前情報なしで観ればまた違う感想だったかも。でも前情報なしだとたぶん観ないジャンルだ。
 異形×異形の恋愛ものとか書きたいなと思った。誰もついてこれないタイプの。
 好きな登場人物はスパイ博士。あとラッキーじゃないほうの猫。

『ブレードランナー2049』
 もう、最高かと。事前に1982を観ておいてよかった。
 ホログラムとリアルが二重写しになるシーンが好き。指先が微妙にぶれるところに興奮した。
 傘はやっぱり傘のままなのね、という。でも考えてみると傘ってあれが完成形なのかもしれない。あれ以上進化しないのかもしれない。
 ハリソン・フォードに対してついつい、「おじいちゃんがピンチだ!」とか、「おじいちゃんがんばれ!」とか思ってしまう。あとは記憶創造研究してる博士が好みでした。
 音楽は1982と同じだろうか。むちゃくちゃかっこいい。

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